第3話まで。
主要人物が、幹部の金髪のおじさん(よくホラー映画などで見かける)以外、全く同じような俳優なので、誰が誰かわからない。
戦闘シーンを描くのに、実際を意識しているのか、暗くて判別できない。
観客はこれが映画だと認識して見ているのだ。
もし実際がどうのという考えだったら(そんな馬鹿げた考えはないと思うが)、それは映画人として論外。
現実味と映像の明暗は、工夫で乗り切るものだ。
真っ暗闇の場面では、見えない。
青白い映像にするとか、これが映像技術。頭を使え。
それと、今どこで戦って、敵はどこにいて、どんな戦況なのか、把握できないんだよね。