一昨日に引き続き保安院について

この経済産業省原子力安全・保安院が
原発の安全性をチェックするという立場でありながら、
シンポジュウムでやらせを演じていたですって。

九州電力のやらせメールに続いて、
中部電力が過去の2007年に開催した
”プルサーマルシンポジュウムにおいて
国の工作に市民の不信、憤りは最高にボルテージが上がった。

空席が目立たないように、反対派ばかりにならないように、
要請の中身は原子力政策以外の他の場面でも
やらせを蔓延していたことを疑わせる。
欺瞞の根は深く、これで原発再開は遅れること必至である。

しかしよく考えると一般企業でもこれは当然のこと、
当たり前の