副題 「 ジャポニズムのうつわで愉しむお茶会 」
会期 6月14日 ⇒ 8月21日
19世紀後半のロンドン、パリ、ニューヨーク
新興富裕層の台頭目覚ましい欧米で、万国博を機に日本に対する関心が急速に高まり始めました。
芸術の世界を中心にジャポニズム旋風が巻き起こりました。
陶器、ガラス器を 「 もてなす悦び 」 という視点から、ジャポニズムを愉しみ生活を豊かにしていった欧米の生活文化をみるという、新しい切り口での展覧会です。
丸の内というロケーションそして三菱一号館ならではの、
みる人の心も豊かにしてくれる、幸せな気分のひと時となる洒落た企画でし