夏の一日

7月末に木曾三川パークセンターへ蓮の花を見に行った。
昼頃だったせいか満開の花も少なかった。
絶滅が危惧されているオニバスが栽培されていて蕾が頭をだしていた。
皮肉にも絶滅危惧のオニバスの葉の上には外来種のブルーギルが干しあがっていた。
その後滋賀県境の涼しい揖斐高原の小さな温泉「久世温泉」に行った。
帰りに藁葺きの大きな家を見つけ訪ねてみた。
そこは何人もの家族が住んでみえる個人の住宅だが、
江戸末期建築の県の文化財だった。
大垣藩主の本陣でもあり大庄屋であったそうだ。

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