2、後楽園、そして倉敷・大原美術館

28日は9:10ホテルを出発。ホテルの車で邑久駅まで送ってもらい、長閑な単線赤穂線の短いレールの継ぎ目の音を懐かしく聞きながら岡山駅に。荷物をロッカーに押し込んで、早速市内路線バスで後楽園へ。
 入園料はシニア140円、一般は岡山城とのセットで560円。65歳以上は城に登ることも少ないからだろうか、別途、城の入場は300円であった。実は、こうしたJR、バス、タクシーなどの交通費、ロッカー代や各種入園料、食事やコーヒー代に至るまで、全て一括管理の共通の財布から支払われる。財務大臣のF夫人がやってくれるので、われわれは個人的なお土産代の支払いしかない。それも