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よくあるご質問

66回目の広島・原爆記念日

哀悼の儀は、初めての原爆が炸裂した66年前の8時15分、犠牲者に対し黙祷することから始まりました。読み上げた平和宣言の中で松井広島市長は、原爆により広島市民が蒙った悲惨な災害に加え、福島原発事故による予期せぬ苦渋を舐めている東北地方の人々の災難を踏まえ、エネルギー政策の見直しを強く求めています。

 菅首相も「原発に依存せぬ社会」を提言してはいますが、先般の脱原発は個人的意見と発言した経緯もあり、果たして責任ある首相の発言としてどの程度信頼してよいものか、一抹の不安もあります。

 原爆を開発した物理学者のオッペンハイマー博士は、広島・長崎の惨状を知り、人道的立場から原爆を開発したことを強く後悔し、その後は反原爆に姿勢を転じたと言われます。

 原発廃棄物の処理に決定的な方策がない現在、脱原発は地球環境保持のためにも世界的な要請になるべきでしょう。そのために生活水準を多少下げることも人類生存のために必要な選択肢ではないでしょうか。そのために仏教に何が出来るか。仏教者の存在が切実に問われていると感じています。

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