備前焼の町 (3)

山陽道と不老川とが交差するところに伊部橋が架かっている。
駅の案内所で聞くと、スケッチをする人が多いそうで、いわゆるスケッチポイントなのであろう。
暑さのせいか、この日は描いている人を見かけなかったが、カメラを構える人は次々に現れていた。
この茅葺の建物も、橋の袂にあり、焼物作家のギャラリーの様であったが、描かせてもらっただけで、どうも敷居が高くて寄らずに離れた。

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