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よくあるご質問

エベレストの準備 その5

いろんな地域にいる隊員が1か所に集まるのは、日曜日に限られますが、関東圏内にいる人達で集まることも度々。なるべく、夫の残業のない水曜日にしてもらい、その日は早目に夕食の準備をし、夜の布団も敷き、雨戸もしめ、夫が帰ったらすぐ出かけられるようにしておきました。日曜日の集会の時も、作っておけるおかずは作り、今のように紙オムツはなかったので、300枚くらいオムツを縫って全部セットしてゆくなど、出かけるまでが大変でしたね。全部費用を計算したら約6千万!これでは誰もいけない、企業募金しようとなりました。 企業募金に子供をおんぶしてゆくわけにはゆかず、その時は私と同じ沿線に住んでいる姉に子供を頼み、企業まわりをしました。 1972年といえば、石油ショックで、スーパーから、トイレットペーパーがなくなった時代、企業も不景気で女性のエベレスト登山は、理解していただけませんでした。女だけでエベレスト?無理、無理。90パーセント不可能なことに協力は出来ない、とけんもホロロ の会社が圧倒的に多く、企業募金はあきらめました。ところが、拾う神もあり、読売新聞と日本テレビが、スポンサーになろうと言ってくれたのです。隊員の個人負担は一人150万円。これ以上は出せないので、節約を出来るだけしようとなりました。中学の教師だった隊員は、給食で余ったジャムやバターなどを貯めておく。卒業生がおいていったジャージなども洗って使う、マヨネーズの空いた容器を洗い水筒ガワリ使うなどなど、涙ぐましい努力で総額4300万まで減らしました。

カテゴリ:ニュース・その他

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