少し前に、道の駅で買ったシャクヤクを描いたが、その時に、破竹と玉ねぎも買っていた。
細いけれど面白い色のタケノコという思いで持ち帰ったのだけれど、知人がそれは破竹だと教えてくれた。
重ねて「破竹の勢い」と書くときのあの破竹だとも。
ああそうか、勢いよく伸びるこの破竹になぞって「破竹の勢い」と言うのかと、その時早合点したけれども、どうやらそうでもなかったらしい。
出典の中で使われたときは、竹を割ると云う意味だったように、ネット検索には出ていた。
破竹と言われるこのタケノコもおつな味がするらしい。
ためしてみようか。
油絵