武蔵野うどんは奥が深い

武蔵野うどんは、北多摩の小平、東村山といったお米が取れなかった地域で日常的に食されてきたものだそうです。
そうは言っても小平生まれなのですが、20数年前の就職するまでその存在は知りませんでした。
仕事の関係で多摩地区の事務所に行くと、「きくや」や「小島屋」などに連れていかれ存在を知りました。
最近では健康のために多摩遊歩道や玉川上水、野火止用水、千川用水など歩きやすい歩道をウォーキングしており、昼食に武蔵野うどん店巡りをしています。
武蔵野うどん店の分布としては、西武多摩湖線沿線が最も充実しており、これに西武新宿線の東村山〜田無を加えて、東西南北十字の形