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よくあるご質問

My Twitter:4/5 「アルト・ドスコイ」at アケタの店

「アルト・ドスコイ」?....如何にも「中央線ジャズ」ぽいネーミングである。(笑)
してメンバーは、津上・宮野・林・松風の4-Altoにピアノ・トリオを加えたモノで、サックス陣は、渋オケ(渋谷毅オーケストラ)の面々である。
このオーケストラ、過去、毎年恒例の「横濱Jazz Promenade」でのコンサートなどで聴いてきたが、この4-Altoは初めて聴いた。

さて、ステージは、“ドスコイ!” と気合十分とばかりに、「Subconsciuous-Lee」から始まった。
これだけで、(Lee)Konitz好きな私としては、う~~ん、と唸ってしまった。
競輪のライン(位置取り)ではないが...(笑)
松風鉱一+宮野祐司=Lee Konitz風、林栄一+津上研太=Eric Dolphy風に聴こえた。

そんな中でも、特に、松風鉱一のアルトが私の駄耳に刺激を与えてくれた。
“松風鉱一って、こんなに凄かったけ!”が正直な感想。
評論家氏の言葉、「クロマティックかつホリゾンタルなメロディライン」と専門用語で表現されても、私にはちんぷんかんぷん(理解不能)だが、弱音で速いパッセージを、ささくれたような音で、肩の力を抜いて歌う、これは新鮮な驚きであった。

回想すれば、私にとっての「松風鉱一」と言えば、何年前だったろうか、例の「横濱Jazz Promenade」での、「イギリス館」に於けるフルート演奏が(Eric)Dolphyを彷彿させ、それは、映画「真夏の夜のジャズ」のChico Hamiltonグループで映し出された「Blue Sands」をイメージさせてくれ、感激したクチである。
そして、我が過ってのホーム・グランド、名古屋の「Jazz Inn Lovely」でのライブが微かな記憶として残っていた。
現在、氏は飄々とした風貌ながら、某ジャズ・スクールで教鞭を揮い、私の知る限り、奥野義典、増田ひろみ、などを輩出している。

さて、「中央線ジャズ」ってなんじゃらほい?
と自問すれば、恐らく、この「アケタの店」オーナー:明田川荘之氏の著作本にあったと思うが....「ひたすら意欲的な音楽(ジャズ)を低料金で提供している店」と言い、それらが、中央線沿いに在り、各小屋(店)ごとに特色を出していると思う。

西荻窪「アケタの店」・国立「No Trunks」が、マイナーだけど意欲的な顔ぶれで、同じライン(傾向)かな?
そして、御茶ノ水「NARU」・吉祥寺「Sometime」が、メジャーだけど意欲的な顔ぶれで、メイン・ストリームを中心にライブを提供しているかな?
そして、新宿「Pit Inn」は、内外のマイナーもあれば、メジャーもあり、常に最先端を追求しているスポットかな?
また、若干、例外的な扱い(決して低料金ではない、と言う意味で)かもしれないが、東京・丸の内「Cotton Club」は、海外のド・メジャー級を提供しているが、何たって、中央線の始発駅である。
これも外せない。
これらが、私にとっての「中央線ジャズ」マップである。

そして、明日(4/6)、Fred Hersch Trioを聴く為に、その小洒落(こじゃれ)た「Cotton Club」へ足を運ぶ。
今夜は、新宿の安宿に泊まりである。

カテゴリ:エンタメ・ホビー

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