ツタヤ限定レンタル品の「The Possession」2013年。
サム・ライミのプロデュース、確かにそんな感じがするホラー映画。
実話に基づくとありましたが、本当か?
定番のストーリー展開で、目新しいことはなし。
ユダヤ教版エクソシストなんだけど。
アメリカ社会に数いる本物のユダヤ教徒が見たら、鼻白むというのじゃないでしょうか。
冒頭の小母さんの件、隣家の窓際で怯えていた人の件、あれこれどう解釈したらいいんだか。
決定的なのは、ユダヤ教のラビからは見放されたという事。
その理由も、返り討ちにあうのは必至の強敵なので、お手上げですという事でした