名古屋城外濠にオオバン現る(水禽日誌57)

本日12月25日(木)の午後2時頃、何時もの葭がも観察に名古屋城外濠へ出掛けた。23日は葭がも八羽を確認していた。外濠の氷はとっくにとけているので以前居た岸辺から離れた所に葭がもが戻っているか確認のためであった。しかし居たのはオオハクチョウ一羽だけであった。周りを観察してみるとオナガガモが岸辺に寄ってきた。その奥に葭がも居た。望遠レンズが観察してみると黒い見慣れない鳥が並走している。こちらを向くと嘴の上が白い色だ。オオバンであった。オオバン撮影は初体験であり、
私にとってのクリスマスプレゼントとなった。
左 オオバン
中 葭がもとオオバン
右 オオバンと