手打ちの武蔵野うどん麺は旨いのだけれども

だいぶ以前から営業しているのか、随分と造りの古い店舗である。川越から清瀬方面に抜ける際に通る道の、東所沢付近で武蔵野線と交差する角に「与志川」はあり、看板が気になっていた。本日、自転車を新調したので、サイクリング気分で行ってみた。
 店に入ると老夫婦が出迎えてくれて、すぐに新聞とお茶を出してくれた。メニューを見ると、皿盛りうどんが600円台であった以外は、1000円前後とちと高い。風は強かったが日差しがあったのと、起伏のある道を走ってきたので汗をかいたので、冷たいうどんを食べることにした。冷たい麺での鴨汁うどんが980円だったので、これを選択。茹で時間が