沖縄沖で特攻で大破した空母、駆逐艦など404艦艇と航空機763機に対する評価

『特攻攻撃が与えた意外に大きい連合国側の損害の一覧』という記事を8月14日 に掲載しました。
その記事の中で、連合国側が受けた損害について、アーネスト・キング海軍元帥の次のような報告をご紹介しました。
「4月6日からはじまった沖縄沖での日本機の攻撃は、いままで嘗てなかった激烈なものだった。この特攻戦は凄惨を極めた。(略)海上では戦死行方不明4907名、戦傷4824名であった。 艦船は沈没36隻、損傷368隻であり、飛行機の喪失は763機であった。」
(出典は、 List of United States Navy losses in World War