映画と居酒屋

大岡昇平の小説
「野火」の映画化。
レイテ島「南方戦線」では、
鉄砲の弾に当たるよりも飢餓で
死んだ日本兵の方が多かった
って言う生き残り兵の証言が
多い。
悲惨だったでしよう。
苦しかったでしよう。
不本意で悔しかったでしょう。
食い物が無いと、人間は
理性が保て無い人が
多いらしい。
酷い戦争だったんだ☹️

各段の才能や技が有る訳でも無く、
映画観終わったら、明るい内から
いつもの居酒屋へ直行!

カテゴリ:日常・住まい