地方の負動産の下落2

今や地方で生活することは、ますます困難な状況となってきました。
人口の減少は休みなくやってきました。地方では高齢化が拍車をかけています。商店街は悉くシャッターに閉ざされています。大店舗がやってきて、商店街を破壊しました。
こうした商店街にも固定資産税が高額のまま掛かっています。政府はこうした空き店舗にさらに高額の税金を課税しようとしています。
バブルを除いて、その後デフレが続いており、一向にストップする気配がありません。

地方の財政の悪化は、国家同様に需要減に対しての供給過剰が続いていることです。すなわち製品が売れなくなって、値下げ競争が長期間続行して