のっぺい汁の事で頭の中はいっぱい

 秋から冬にかけての時期、いつも故郷・新潟の味恋しになる。
 ずいき(芋茎)の酢の物は自作の八つ頭で二度ほど作ってもらって食べたし、かきのもと(食用菊の酢の物)は今年はやらなかったが好物。で、本命の「のっぺ」もどき!?も何度かやってもらって、豊作だった自作の里芋を楽しんでいる。 

話しが飛んでしまうが、カラオケ教室で行っている、老人福祉センターに6畳間ほどで四人がけのテーブルがついた図書室がある。利用する人は希らしくて、たいがい一人の空間である。先生の駐車場をキープする役割を誰に言われることもなくやり始めて、先生が見える数十分の空き時間をここで過ごす