CPUに脆弱性、Windows用のセキュリティパッチが緊急公開/アンチウィルスソフトとは互換性が無く、Windows Updateから適用不可となる場合も!/その場合、パッチファイルに依る強制適用を行うと、ブルースクリーン(BSoD)エラーでWindowsが起動不可となる!/本セキュリティパッチと競合しない様に、アンチウィルスソフトを更改する必要がある!/スマホやタブレットやMac PCへも影響!

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 米MSは1月3日(現地時間)に、Windows向けのセキュリティ更新プログラムを公開した。本更新プログラムはGoogleの「Project Zero」が公表したCPUの脆弱性への対処を含んだものだが、扱いには注意が必要と云う事だ。

 つまり、下記の[以下転載1]に示す様に、アンチウィルスソフトに依っては、本更新プログラム(KB4056892)と競合する場合があり、その場合は、Windows Updateのセキュリティパッチの(KB4056892)が適用されない。強引に、パッチファイルから、強制適用すると、ブルースクリーン(BSo