石菖一つの明確な品種との比較により独断の謎説の展開の足がかり

 先日の欲張り兵庫からの確定品種 黄金石菖の到着 萌黄色の紺性の斑縞柄品種として流通の姿。

 やや風の強い中での並べての観察がメラしました。

 右側が確定の黄金石菖 で 右が連れ帰りの極黄色の鮮やかな斑柄品です。

 今回の観察で斑色柄以外の葉っぱの先端の下垂が不明品に見られます、黄金は直立性が強いですね。
 不明品二鉢プラポットの欲張りいずれも同様な下垂が見られます、黄金の直立葉の姿と比較 
 作場の環境による一時変化 ??
 サイズもほぼ同様 ポット内の株数は黄金の方が多いですが。

 一枚目 斑柄姿比べ 左不明 右黄金
 二枚目 不明鮮やかな極