昨今、ネット等で色々と話題になってるチューニングパーツ、「バックプレッシャーバルブ」を取り付けてみた。
取り付け自体はいたって簡単で、ブローバイガスの還元ホース(クランクケース→エアクリーナーボックス)をカットしてその間に割り込ませるだけ。R1150GSは右シリンダーの上部にこのホースがあり、カバーを外すだけですぐアクセスできる場所なので時間にすると15分ほどで完了。
エンジン内部(クランクケース内)の背圧を適正化することで、以下のような効能が謳われています。
1.始動性の向上
2.シフトフィールが軽くなる
3.エンジン回転のスムースな吹