帰国前未明の惨事

フィリピン最終日の夜、沢山食料を持ってきた相棒が少しでも減らそうと、せんべいやらソーセージを出してきた。
既に二人ともお腹はマックスではあったが、間食は別腹。

満腹にも関わらず卑しい私達は寝しなにも関わらず、飲んだり食べたり。

寝たのは1時過ぎ。

眠りが浅い私は相棒がトイレに起きた気配で目が覚めた。
時計を見ると3時半頃だったと記憶している。

相棒が戻ってくると
「まいったよ。吐き下し」と言ってベットに横たわった。

目が覚めた私も何気に胃がしくしく痛んでいた。
と、便意を催したのでトイレへ。
最初は普通の便だったが続いて出てきたのは緩めの便。