困った出会い

己の歳も考えると今から新しい猫は迎えられないし
迎える気も無いのだが…
ウォーキング中に 
「ぴい・・・ぴい」

むむっ!?か細い甲高いあの声は!

見てしまったら知らん顔も出来ないではないか…
拾い上げた。

細い声の割にはお腹ぷっくり、痩せてない。
むしろずしっと重い。
草むらにいたが泥も付いておらず、さては
だれかが面倒見ていて、今朝捨てたな!
ミルク飲ませてお腹一杯の状態で捨てるか!それで罪が消えるとでも?


ノミを駆除し、離乳食を与え、元気に暴れまわる子猫の相手をして

貰い手探しに走る昨日今日なのである。

カテゴリ:ペット・動物