今年の夏は
猫たちにとって、
最高の夏らしい。
私は二階で就寝をするのですが、
猫たちは、1階の
専用の出口から自由気ままに、
出入りをしています。
GOOD morning♪
朝から下に降りた私に、待っていたのは、
なんと、
蛾の死体
セミの亡き骸
ほか、諸々。
ウギァー
私の第一声は、全身を駆け抜ける鳥肌からはじまる。
一瞬にして、
暑さを通り越して
まるで、おばけ屋敷に取り残された
あの、恐怖に取り憑かれた。
しばらく、深呼吸です。
掃除機で、吸い取りフローリングは、モップがけ。
そうやって、私の
朝が始まります。
どうか、今