太陽の彼方に

最近は海に行っていません。

白い砂浜に焼け付く太陽、ビキニの娘たちを目で追う欲望に満ちた男たち。日焼け止めのパームオイルの香り。

懐かしいですね。

流れていたのが「太陽の彼方に」と「ダイヤモンド・ヘッド」でした。

今でも太陽の彼方には耳にすると、あの頃の体の中から弾けるような感覚が蘇ります。

海岸の岩の上で、流行っていた小花模様のブラウスを着ていた髪の長い女の子の姿が浮かびます。

 波に乗って、乗って どこまでも太陽の彼方まで行ってみたかったですね。

カテゴリ:アート・文化