書道三昧

主人を送り出し、ほっと一息つくと
無性に筆を持ちたくなって

きのうまで
発表会用にレイアウトされていた書コーナーを
普段通りの練習場に設置しなおした。

発表会の作品つくりは嫌なのだけど、
課題を''ちまちま''練習しているのは好きだ。

主人を送り出したあとに、
ご飯を食べたあとに、
お掃除や洗濯の合間にと、

書道が一服の清涼剤になっている。

一つの課題が思い通りに仕上がるには
100枚ほど書かなければならないのだけど、
ぜんぜん負担ではない。

書くのがもともと好きなのだろう...

小5の時に、
数あるお稽古事のなかから書道を選んだ。
それが