日々歩き、走り、旅に出る一見アクティブなジジイですが、それなりの健康も元気さも、一応の計算の果てのお土産のようです。
それなりの健康も、40代で結核で亡くなった父親を越えるため。
戦後は、珍しくも無かった死に結びつく病気でしたから。
そんな父より20年も余分に楽しませてもらってもいます。
自分自身も幼い頃、院内感染で小児結核でしたので、特に呼吸器系は気をつけていましたが、またまた10代の後半で襲われた気管支の病で、呼吸をすることも辛かった時代のお陰で、今では過激と言う程嫌煙家でもある様です。
呼吸が辛いなんて、やはり切ないモノです。
今では
連載:散歩のニンジン