天上界の・・     彼岸花       九月二十二日

彼岸花(ひがんばな)です
秋のお彼岸頃に咲くのでこの名が付きました
ことしの暑さで開花が遅れて居るようです
けっこう探し回ってしまいました
彼岸とは読んで字のごとくあちらの岸のことで、浄土、つまり釈尊の理想郷のことです
そこの花ということなのでしょう
それにしては花言葉が好かんね 
「悲しい思い出」だと・・・・
お墓などに植えられることが多いので、そんなところから「幽霊花」と呼ばれることも在る
本当の所は、曼珠沙華(まんじゅしゃげ、あるいはまんじゅしゃか)が天上界の花なので、天国に行かれるようにとの意味なのではないかな
こちらの解釈の方がか