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【今日の俳句】
鎖(ぢやう)あけて月さし入れよ浮御堂 芭蕉
月光の扉は内へ開かれし 高田正子
月祀る万の炎をたたしめて 高田正子
* 月/夜半の月 ・・・
ただ月といえば 秋の月をさすのは、秋から冬にかけて空が澄み、
月が明るく大きく照りわたるからである。
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からす去り見れば旅寝の夜半の月 あけび庵
夜半の月脊椎動物不安なり あけび庵
カテゴリ:アート・文化