タイトルに、あらぬことを連想された方に、貴方はお若い。
馬鹿陽気のこの秋、晩秋も深まり、眼前の鎮守の森の木立の紅葉も色濃くなり、やがて葉も落ち、木立に隠れているお宮の社が露わになろうと言うのに、今日も晴天で、可成りの高温。
車での遠出はこのところ控えていたが、交通機関の乗り継ぎもしんどいので、ルート246の渋滞を我慢しながら相模原へ。
久し振りのクラブへ。
相変わらず散らかって汚い。嘗ての豚舎後。
覗き窓から首を出すポニー。
冬毛の伸びた馬体にそっと触れる。
滑らかな被毛、そして肌の温もり。
じっと佳奈美を整えるように撫でると、言うも