造り込まれた庭園には、分かり易い美しさが当然に有る筈です。
口々にする“わー、素敵!!”の声も多数の気持ちでしょう。
それでも飽き足らないのが、へそ曲がりの美学です。
へそ曲がりは、やはり体力と気力も必要ですので、今日は昨日のダメージの自覚も少し感じながら書き込んでもいます。
80キロを越える体重に機材を加えると、下り坂の膝の負担も大きいですから。
それでも得たお土産は、素晴らしい喜びですので、代え難い心地良き疲労度でしょう。
だからこその、へそ曲がりの醍醐味と美学!!
かつては朝、夜が開ける前に都内を発って、箱根のワインディングロード
連載:道楽者の行く場所