連載:EURCAD取引に挑戦

EURCADの失速

昨年末に線形回帰チャネルで73%台をつけ、更なる上昇を期待していたEURCADが、年明け4日間で66%を切るレートレベルまで降下してしまった。
通貨ペアの取引適正判断でも、7位から13位へ転落(ちなみに、1位はAUDUSDが返り咲き)。

この下落は、建増してきたポジション全体量の30%を巻き込む利確を導き出したけど、上昇トレンド初期の『初戻し』で再度上昇に転じるのか、新トレンドの幕開けを物語っているのか?

今月中に先月高値の1.5644を超えられれば、大輪の花を期待できるけど、越えられなければ、このまま小咲きで終わってしまうように思える。

まぁ、ス