晩年は、仕事より放浪の旅人に成ってしまったようです。
今やお気に入りに旅人、出来るなら江戸の旅人の一日五里ほどの腕前になりたいのですが、まだまだ女旅の半分ほどでしょうが。
毎日、それなりに歩くとなると無理は禁物ですから。
ボヘミアン
ジプシー
自由人・・・今、まさにそんなラインの尻尾を掴みながら生きてもいるようです。
一人遊び上手とも言われますが、敢えてでは無く、今は仕方無いからでしょうか。
それでも隣りに居れば、多少気遣いもしますので微妙ですが、嫌では無い様です。
勿論、寄り添ってもらえるならですから、感性の一致点は必要のようです。