意外な出逢いから、新たな発見も多いものです。
それでも、今や簡単に情報を探れる手段があるからでしょうか。
その発見の発端も“出逢い”と良いながら少しも色っぽくも無いのだから、少々切ないモノです。
昼呑みはしても、角打ちするほどのモウジャでも無く、ズボンのポケットにバーボンを忍ばせるくらいでしょうか。
寒い電車を待つホームで、一口口にするのもおとなの企み?
気取り?でしょうね。
何時かしてみたかった、みなみらんぼう氏のような吟遊詩人を気取りたかっただけの戯言。
一口で五臓六腑に温かさが伝わる感覚は、やはりストレートの極み。
これも慣れれ
連載:酔狂ものの戯言