報告 2019年02月12日(火)13:04 会員以外にも公開 【短歌】あけび庵 短歌の世界 2/12【短歌】あけび庵丸い背を風が追い越す朝の道とおき峰々残雪のあり あけび庵【参考】* 残雪/ざんせつ/雪残る/陰雪/去年の雪/雪形・・・春になっても消えずに残っている雪。町中では日の当たらない庭の隅や建物の裏などに、野山では木や岩や山の陰に残る。春が進んだ頃、遠くの山肌に残っている雪が輝いているのもいい。山に残る雪の形で種まきの時期を判断したという地方もある。冬眠の醒めし蛙が残雪のうえにのぼりて体を平ぶ斎藤茂吉 カテゴリ:アート・文化