28  加藤登紀子の素顔と横顔 「Re・ライフ festival」 ロイヤルパークホテル(朝日)

 過日、この企画で、加藤登紀子のライブ・トークのプログラムにも参加しました。1度も、こうした催しには参加したことがないで、好奇心半分、興味半分で参加しました。

加藤登紀子は、75歳だという。ギターを弾きながら、自分の来し方を語りました。最初の25歳までを第1章と呼び、「人生の幕開け」。第2章は、50歳まで、「恋をして、走る」。第3章は、50歳~75歳、「壁を超える」。と区切ってみたという。そして、75歳からの人生は、「巡る」と題して、命の暦を巡るのだそうだ。

ウーム、そういう分け方もあるか、と考えさせられた。

加藤登紀子は、「一人寝の子守歌」で、デ