見透かされた視線の先は・・・

初めての出逢いでしたが、もしかして多く張られている仕掛けなのかもしれませんが・・・

“目が合いましたね”の文字は、ヤラレた・・・感じを受けました。


もう少し行くとお店の中で、“惚れたっ”の文字に・・・

東京の目黒駅に向かう権之助坂の途中の出逢いです。

こんな文字だけの出逢いの細かさも、まだまだ消えぬ好奇心の賜物と自己満足。


権之助坂の由来も落語の目黒のサンマの有った場所ですので、この界隈の名主さんの名が付いたようです。

さらに珍しく、上り坂と下り坂の二本が存在します。

江戸の世が、重なって見えるのも注意すれば幻影が見えそうです。