給茶機の水位計カバー修理

ボランテイアで行く中学校の給茶機が壊れたと言う。
用務員さんに聞くと定期的に洗う水位計のカバーだった。
取り外す際に無理に引っ張るとカバーがこじれる。
そこでパッキン!と割れてしまったのだろう。
これを直して欲しいと言うがわずか2~3ミリの部位。

ちょっと見栄えは悪いが表からビスで留めれば何とかなる。
 「古い機械で部品が無いと言われたんでねえ~。」
何とかしてみる!と返事をして持ち帰ったが小さい!
手持ちの工具箱からビスを探し端材からアルミ板を切りだす。
表から穴を明けるがビスの径が1.5ミリと本当に細い。

アルミ板は3×15ミリでこちらにも下穴を