密やかに、それでも艶やかに淑女の佇まい・・・とのタイトルの女性は、男の願いか、理想の思いか、さらに現実逃避か・・・とも思いますが。
ロマンチストの思い込みでしょうか。
男は、何時までもロマンの夢の住人のようです。
それでも、きっと絶滅危惧種でしょうが。
未だに生活感ゼロを装います・・・
永い人生の中では、こんなお方とも出逢う幸せも有りましたが、やはり時という残酷な現実に阻まれてしまうのも、世の定めでしょうか。
思い通りに成らぬからこそ、貴重なのかもしれません。
永く生きてくればこその苦しみ、悲しみ・・・そして喜びにもなるでしょう。
今や