ハイビスカスが咲いた!

山水のひとりごと


青い空に白い筋雲が

幾重にも流れている

何もしたくない

しかし

何もしないで

じっとしてはいられない

自分の心を

本当に自分のものにする為に

おれは今まで

あくせくと働いていた

見えるぞ一点遠く

見えるではないか

深きこころを

我は思うも

こころ一つを

握りたかった

今朝は庭に出て驚いたことがある。
真っ赤なハイビスカスの花が開いているのを発見した。
いつの間に蕾を持ったのだろう、まったく気が付かない
見えなかった。

なんとも美しいものだ、誇らしげに咲いている。ハイビスカスは真夏の花である。よく見る