死んでもいいから草津の湯

随分インパクトある言葉。
これは、今年2月に群馬の草津温泉に行って、出くわした文言だった。

お爺ちゃんが湯治に行っていて、湯治中に亡くなって75年の月日がたっているのと、当時私が初孫としてが生まれ、その喜びが、遠縁に当たる陸軍大将の奈良武次に命名を依頼して、その返事の文を額装して今でも残っている。
また多くの写真もあり、現在自分がその身になってその喜びをひしひしと感じている。

 湯畑の上にある光泉寺(日本三大薬師)の一角に釈迦堂があり、そこに「入浴逝者供養塔」があり、湯治中に亡くなられた人々の霊を供養する塔があると2月に行った時知った。。

 そこで