時代と共に生まれ、置き換わって行った言葉も多いものですが、下世話なメディアや若者の短縮言葉だけで無く、渡来ものも多かった様です。
俗に言う和製外国語のオシャレな語感です。
タイトルのもはや死語の“アベック”は、本来avec-というフランス語の前置詞のようです。
今では“カップル”や“ペア”の英語そのものよりは、かなりオシャレな筈です。
そして、まだまだ生きている“アベック優勝”とか“アベック飛行”などの文章の中です。
昭和世代の我々なら、今更“カップル”などと時代に合わせずとも良さそうです。
時代では無く、お国柄の違いなのですから、堂々と