ノーベル賞受賞者益川
先生は
おっちょこちょいだそうだ。
場の空気を読まないそうで
言葉を垂れ流ししちゃうそうだ。
湯川秀樹博士のことを
凡人
何て言ったりして。

こんな風で　のびのび生きてらっしゃる背景は
母校　名古屋大学での研究室での
時間が　生み出したものだ。

ここの教授の方針が素晴らしかった。
教授自身
自身は教える立場というより
一研究員として　生徒たちと対等を貫いた。
研究においては。

これって
ソニーの創業者井深大
の方針と同じではないか。
オーケストラーの指揮者のように
皆をまとめるリーダー
が素晴らしい。

そういうところでないと