レオナルド・ディカプリオのブラッド・ピットの2枚看板。
監督・脚本がクエンティン・タランティーノ。
もうそれだけで絶対に観ようと思っていた。1960年~1970年のハリウッド舞台裏が描かれるということもあり、とても楽しみにしていた。
一つ気にかけていたのが、1969年に起きた「シャロン・テート事件」が描かれてるらしいという内容。
事件の名前は聞いたことが有るが、子供の頃の事件だし内容は把握していなかった。ネットで調べてみると、けっこう凄惨な事件だったらしい。
この映画も凄惨なものだったら凹むな~と思いつつ、映画館に足を運んだ。
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