若かりし頃の思い出の曲⑩

若かりし頃の思い出の音楽に関しては、とりあえず今回で終わり。

1960年代の後半になると、ニューロックと分類されるものが現れ、映画『Woodstock』はその集大成のような気がした。このころはブラス・ロックと呼ばれたBS&T (Blood, Sweat & Tears)がお気に入りだった。
学生時代、今はなき友達が、『Spinning Wheelの歌詞の中に、”What goes up must come down”と言う部分がある、すごいぞ!これはまさに栄枯盛衰、「平家物語」のなかの“盛者必衰の理をあらわす”に通じるものがある。』と興奮気味に語った