約20ある表情筋は互いに協同して、私たち人間の喜怒哀楽などの複雑な表情を表すことができる。
ところが、日常で使うのは3割で残りの7割の筋肉は、意識しないとほぼ使われることがない。
結果的に顔周りの脂肪・表皮・真皮を支える筋肉という土台が衰える。
特に、私たちが公用語として話す日本語は、ほとんど表情筋を使わずに喋れる言語としても知られており、欧米人よりも表情筋を使う場がないので、どうしても顔が大きくなってしまうという事実もある。
①歯の外側を、端から舌で歯茎をなぞるようにゆっくり大きく円を描く
②右回り、左回りを10回ずつが1セット
③できれば一日