第三の男、に感激

 昨日、神奈川県立公園が近所にあり、その中の施設で「第三の男」が上映されることをタウン誌で知り、見てきました。自分の親の時代の白黒映画でテーマ音楽は何度も聞いたものの見たことはありませんでした。
 冒頭に淀川長治の説明も放映され、映画の見本とも言える完璧な出来栄えの映画と褒めていました。その通りの内容で、目を皿のようにして、久しぶりに真剣に見てしまいました。
 毎月上映されているようなので来月も是非鑑賞したいものです。

カテゴリ:アート・文化