全てのクルマを手放して、乗ることを止めた60代ですが、旅先での交通の便の必然性からのレンタカーは欠かせないものでした。

運転を止めたからこそ、今はゴールド免許の不思議さの中です。


年間5万キロ以上を40年以上乗って来たのですから、無傷の筈もなく、気を抜いたときの違反や事故もやはり有ったのも事実です。

晩年は避けようも無い追突事故も多く経験しましたが、頑強ゆえにむち打ちの
痛みは無かったのですが、若き日に自滅事故で追った余分も積み重なっての、今の腰痛もちょっと切ないものです。

筋肉のプロテクターではね除けても来たのですが、老いは容赦無い様です。