敢えて作り出す世界も、カメラのレンズの中に有る様です。
逆光は眩しく、カメラを向けては成らない世界ですし、大いなる反逆、タブーでしょうか。
遠い日のレンズでは、逆に難しかったからこそ、避けた方向です。
何事も面白い魅力の甘味は、タブーの中に存在するようです。
当然逆光の世界にも。
順光やシンメトリーは、当たり前過ぎてツマラナイ・・・
危険な逆光も上手にコントロールすればまた新たな世界ですが、同じ遊びも過ぎれば、また鼻に付くと人間の思いは面倒です。
様々な光の表現の一つ、お遊び・・・程度でしょうか。
過ぎない程度に程々に。
灯りも