連載:四季・気候など

初春の話題に(少しふざけてみれば)(1276b)

前の日記に一言したように、タイトルのような日記を書き終わったところで、その日記が消えてしまう不思議さに出遭ったのであった。元々、その日記の内容は言ってみれば、くだらないものだった。ただ、それまで、真面目っぽい日記ばかり、しかも長ったらしい日記ばかり書いていたので、それからすれば、想定外の日記ではあった。
 そんなどうでもよいような日記を復元したところで、何の益やあらん。でも、書こうとしたのは以下のようなことを含むものだった。

 wakohは父の出生地を何時かは訪ねたいとは積年の課題だった。それを漸く果たせたのは、2015年10月23日のことだった。家内